招き猫の切手

先日、ここに行ってチームA公演を見てきました。やはり劇場公演はいいです。

まあこれは別にいいのですが、その前に時間があったので、久々に切手の博物館に行ってきました。最後に来たのは去年4月4日、もう東京都内も外出制限がかかるだろうと予測される直前に休業を見越してストックブックをまとめ買いして以来なのでちょうど1年ぶりですね。

1階のミュージアム・ショップを見ていたところ、入口付近にあったディズニー切手の単品売りコーナーが新型コロナ禍を理由になくなっていました。まあ、あそこにあった切手、○○○なものがあったので、よかったんじゃないかなと。そしてショーウィンドウをチェックしていて、うーんここだとこれこの値段するのかー、などと心のなかで思いながら、そういえばこれ発行元に直接、通販注文してるけどまだ来てないなーという切手を複数発見。家に帰ったらなんと届いていました。これを見ていたのです。

ガンビア名義で2020年9月30日付で発行された招き猫の切手。まあ切手代理発行エージェントの発行意図なんて推測するだけ野暮なんでしょうけど、それにしてもなぜここで招き猫の切手なのか、正直よくわかりません。切手の発行名目が旧正月とのことでさらに謎が深まっています。旧正月と招き猫って直接的に何か関係してましたっけ。旧正月ならむしろ中国では…でもシートを見る限り、招き猫は日本が発祥であることは認識しているようなのです。微妙にごっちゃになってるのかな~。