東京2020五輪聖火リレーに伴う小型印(完結編)

7月9日より23日にかけて東京都内にある30の郵便局で東京2020オリンピック聖火リレーの小型印が使用されていました。先日、3箇所押したことをご紹介しましたが、最終的に18箇所の郵便局で押印していただきました。大島とかあるし30箇所全部の押印はさすがに不可能(でも、ツイッターとか見てると押印に行かれた方いらっしゃるんですよね)。まあ18箇所なら過半数なのでいいでしょう。

台紙がもったいないので1枚に3局分というスタイルに変えました。最初からこうすればよかった。この3枚スタイルで興味深いのは、3つ目の最後の押印を行う局員さんは既に押されている2局分の小型印と変に張り合うことがあるということです。あとは、右端って押しにくいかなー、って。

そして7月23日は開会式ということで、改めて23日付の風景印もいただきました。

23日は大きな郵便局は混んでましたね。ただでさえ祝日で開いてる郵便局が少なくて郵便差し出しの客が多いところに、押印希望者も多いですからね。新宿郵便局では番号札からのさらに押印専用の番号札を渡すというスタイルを導入し、

東京中央郵便局では押印希望者の多さに午後2時をもって受付終了。これを午後2時13分に見たときの気持ち、わかります?(苦笑)結局、世田谷郵便局に行って押印してもらいました。

8月17日から24日まで今度はパラリンピックの聖火リレー小型印ですけどね、これはもう最小限にとどめます。神奈川県では使われないし、東京都内は17箇所だけだけど期間が短すぎ。まあ、適当に押印していただく予定です。