東京2020五輪のホストタウンフレーム切手

7月20日の午後に東京中央郵便局を訪れた際、東京オリンピックに参加する海外チームのホストタウンフレーム切手を1シートも買っていないことを思い出し、せっかくなので何か買っていこうと思いついたのですが、なんと当日に販売されていたものだけで約70シート。実際にはもっと出たのでしょうが、ひとまずイギリスの北九州市と、台湾の愛媛県・松山市を選んで購入しました。どちらも来年(2022年)、切手展の開催が予定されており、個人的に訪問を予定している場所です。渡航できればね。

ところでフレーム切手とオリンピックといえば日本代表選手のメダリスト公式フレーム切手ですね。最初の2016年リオ大会は金メダルだけでしたが、2018年平昌大会は金だけでなく、銀・銅メダルも対象となりました。今回も2020東京大会も金銀銅がすべて対象です。ちなみにリオ大会で日本が獲得したメダルは全部で41個だったので、仮に東京大会も同等と仮定すれば全部で約40シートで、1シート1,500円なので、全部買ってたら大変なことになりそうです。後日、全てのフレーム切手を集めたセット(切手のみ)が出るそうなので、そちらを買うのも一つの手です。

2016年リオのときには全シートを発売日に購入し、しかも全てに初日印を押してもらい、あろうことかそれを翌2017年のスタンプショウ内『日本切手フリースタイル・コンテスト2017』に出品するという酔狂なことをやらかしていますが、リオ大会は金メダルだけだったので12シートと数が少なく、当時は体調が優れずフルタイムで働いてなかったので切手シートを買いに行く時間を取りやすかったという事情があります。

ただ、今回はリオのときに比べて数が多いに決まっているので全部買うことはしません。きょう26日正午から東京中央郵便局にてメダリストフレーム切手の第1弾(柔道男子60kg級の髙藤直寿選手、柔道女子48kg級の渡名喜風南選手)が発売される予定で、以降も連日のように発売されると思いますが、まあ適当に買っていこうかなと思います。