24日に『自然の記録シリーズ』第2集が発売されました。昨年1月以来、約1年ぶりの登場です。
前回の第1集と同様にリーフレットの制作秘話を見てみると『南総里見八犬伝でおなじみの曲亭馬琴が解説をしたためた鳥の図譜です』とだけ書いてあり、制作秘話でもなんでもないのは前回と同じなのですが、今回は更に文章が短くなっています。どうやら本格的に書くことがないらしく、もうこの欄を書かせること自体が罰ゲームにも思えてきます。でも1回こういうフォーマット作っちゃうと簡単に変えられないんだろうな。なんだかもう、課題図書の読書感想文を無理やり書かされた小学校時代を思い出して胸が苦しいです。切手そのものは大変に良いのですが。