舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』上演開始

16日より東京で日本人キャストによる舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が上演されます。先日もご紹介しましたが、本作は『ハリー・ポッターと死の秘宝』から19年後の世界を描いたもので、2016年6月にイギリスのロンドンで上演が開始されて以来、ニューヨーク、メルボルン、サンフランシスコ、ハンブルク、トロント、そして東京と次々に上演される地域が広まっています(いずれも無期限ロングランなので現在も続行中)。正確には16日から始まったのはプレビュー公演で、本公演は7月8日からなのですが、既に評判は上々のようです。

さてこれは2016年にギニアビサウ名義で発行されたイギリスの俳優アラン・リックマン追悼切手です。リックマンはハリー・ポッター・シリーズの映画でセブルス・スネイプを演じており、単片1枚の小型シートにはまさにスネイプの姿が収められています。なお、今回の『呪いの子』にもスネイプは登場しています。