いよいよ7月ですね。昨日6月30日にドイツの切手オークションハウス、ハインリヒ・ケーラー(Heinrich Köhler)より郵趣雑誌”PRINTED MATTERS”が届けられました。昨年の7月以来の送付です。前回は透明なビニール袋に入っていましたが今回は白色の封筒です。おかげで開封するまで何を送ってきたのかわかりませんでした。
あくまで郵趣雑誌であって、オークションの案内ではありません。しかしこうした冊子を見ると欲しくなる切手が出てくるものです。日本の公務員の賞与支給日である6月30日に送ってくるとは、さすが抜け目がありませんね。まあ単なる偶然でしょうけど。