今月12日までJR東京駅の改札内地下1階にあるイベントスペース『スクエア ゼロ』にて開催されていた『東京駅丸の内駅舎 保存・復原工事完成10年記念展』内に、特定非営利活動法人 郵趣振興協会の協力で鉄道切手が展示されていたことは既にご紹介しましたが、このたび場所を変えて15日から24日まで引き続き展示されているということを知ったので20日にさっそく見てきました。
場所は同じくJR東京駅の、丸の内地下南口改札前にある『動輪の広場』なのですが、これは東京中央郵便局が入っている『KITTE丸の内』の正面玄関を出て信号を渡って、すぐ左に見える階段を降りていくとすぐにたどり着きます。丸ノ内線の東京駅で降りてすぐ東京中央郵便局に行こうとすると必ずこのイベントスペースの横を通り過ぎるんじゃないかなあ。まあそれはともかく。
これが当日の様子です。外側から見たのがこれ。
イベントスペース内部から見たのがこれですね。
まあ飾られているモノ自体は前回と同じなわけですが、様子を確認して満足して帰路についたところ、なんと東急田園都市線で停電が発生しており一部区間が運休となっていたため、振替輸送で大幅に迂回して自宅に帰る羽目になってしまいました。同じ鉄道にまつわる出来事でも天と地ほどの差があります。