英領ジブラルタル郵政より24日に新切手案内のパンフレットが届きました。
今回は2022年第4期の切手がメインの冊子ですが、年間に4冊発行しているにもかかわらず第3期の冊子が届いた記憶がありません。第1期の冊子も多分届いていないのですが、これ実は紛失がそれなりに生じてるんじゃないかと思います。ま、それは織り込み済みなのでしょうが。
で、この時期なのでクリスマスとディーワーリーの切手が紹介されていました。
これだけかと思ったら、最後の方でジブラルタルも加盟しているSEPAC（欧州小規模郵政連合）についての紹介がありました。WOPAと組んでプロモーション活動を頑張る方針のようです。まあ、昨年（2022年）は切手の話題をウクライナにだいぶ持っていかれたしね、ってそういう問題じゃないか。