国連郵政より情報誌(2022年第3号)が届きました。そういえば最近、国連に切手発注してないな。だってここ数年、国連郵政の発送作業が異様に遅いんだもの。
というわけでパラパラとめくってみたところ、
国連郵政が2022年後半に欧米各国、中国で開催された郵趣イベントに出展した際の国連郵政ブースの写真が1ページにまとめられていました。
そこに日本のイベントはありません。11月の全国切手展(JAPEX)には国連郵政のブースはありましたが、あれは複数の国が合同で出展したブースですし、そもそも実質的には日本国内の公式代理店である日本郵趣エージェンシーによるブースでしょうから。この情報誌に載っているブースとはだいぶ様子が違います。まあ代理店なので法的には問題ないのでしょうが、なんか違います。
こういう、このページに載っているようなブースに行きたいのですよ。悪いけどJAPEXの海外郵政部ブースには全く行く気がしません。私に言わせればあれは単に海外郵政の消印をもらえるブースでしかありません。そのためには海外の郵政部を名乗る必要があるから、そういう扱いにしてるだけでしょう。販売されている切手だけを見れば完全に郵趣サービス社そのものですし、まあ根本の母体が同じなので当たり前ですけど。