全日本切手展→ワンフレ→うなぎ

15日に郵趣イベントを複数回ってきました。まずは全日本切手展から。

手持ちの同人誌でも出品しようと思ったのですが最終的に見送り。まあ結果的には時間的な余裕がなかったので正解でした。これで行く動機が一つ減ってしまったのですが、とはいえ昨年(2022年)は予定の都合がつかず赴いていなかったため、2年連続で行かないのもどうかと思い、お昼すぎに現地到着。出品作品と切手商ブースを見て回って後にしました。

次に向かったのは切手展『東京ワンフレームチャンピオンシップ2023』が開催されている郵政博物館。こちらには私も出品しているので行く動機がありました。その前に、ちょうど同館で開催されていた『ぽすくまと夏休みin郵政博物館』をチェックしておきました。これがフォトスポットで、近づいたらテーブルの上にある鳥の模型がいきなり鳴き始めたのでビックリしました。

その脇ではぽすくまのアニメが放映中。ぽすこぐまが以前に親切にしてもらったお姉さんに御礼の手紙を送るというストーリーなのですが、その中で求婚までしてしまうというなんとも図々しい、もとい、ほのぼのとした展開でした。その手紙を配達するぽすくま君が複雑な表情だったのには笑ってしまいましたが。

会場ではこれまでのぽすくま関連の切手やここ10年くらいの夏のグリーティング、ふみの日切手も展示されていました。切手発行案内を印刷して作ったでろう、21日発行予定の『ふみの日』切手の置物も発見しました。そのほか、これまでに作られたぽすくまのグッズも展示されていました。この企画は9月3日が最終日となっておりますので、ご興味のある方は是非お越しください。

ちなみにメッセージシアター『ココロヲツナグ 時空ノ旅ヘ』はお休み中でしたが、それ以外はほぼ通常通りの営業だったと思います。

さて、ようやく切手展『東京ワンフレームチャンピオンシップ2023』です。

今回は『切手になった日本人 21世紀版』というタイトルで出品しています。以前にも書きましたが、日本人が登場する、21世紀に発行された切手を並べただけという、説明不要、前提知識不要、考察不要の、何も考えずに楽しめる作品を目指しました。こうした作品にしたのはもちろん投票が行われるからです。郵政博物館にお越しになられる大多数は一般の方々です。説明文やら意義を長々と書いたってどうせ読んでもらえません。40作品以上もあるのでなおさらです。

実はこの切手展を開催すると昨年に耳にしてからこういう方針で作品を作って出品しようというアイディアは即座に浮かんでおり、テーマも日本人、また昨年9月に崩御されたエリザベス2世という2つがすぐに頭に思い浮かんでいました。検討の結果、日本人が登場する切手を作品にするのが一番いいだろうと判断し、今回の出品に至っています。会場の投票ではそこそこのシールが貼られているようで何よりです。これは初日(15日)午後5時位の様子です。

ただこういう作品は一般ウケはしても郵趣界の中では評価されません。そういう意味ではこの作品はクリスチャン・リース・ラッセンの絵のようなものです。前提知識も説明も特に不要でわかりやすく、しかし美術界の本流からは完全に無視されている、あのマリンアートですね。まあ、ラッセンが無視されてるのは売り方が強引すぎるのが大きいのでしょうけど。私の今回の作品の場合、切手代理発行エージェントによる切手をふんだんに使っています。とにかくわかりやすいけど、こんなもん競争展には出せません。まあラッセンの絵はバブル期の日本で一世を風靡していますし、(売り方に色々な問題はあれど)多くのファンがいらっしゃいますので、あの域に達するのは相当難しいのですが。

閑話休題。郵政博物館の後は郵趣家の集い『ウナギナイト2023』に参加してきました。鰻は大好物なのです。楽しい時間を過ごすことができました。

二次会ではクリームソーダを注文しましたが、こういうの随分久々に飲みましたね。一人の時には注文しないからなぁ。