いよいよ11日より台湾の首都・台北にて国際切手展『TAIPEI 2023』（第39回アジア展）が開幕しました。イベントの詳細なレポートについては15日の会期終了後にしようと思いますが、ひとまず初日は午前11時に一般客が入れる予定だったものが予定がずれ込み、11時17分にようやく中に入れたということをまずはお伝えいたします。
10時よりオープニングセレモニーが行われていたメインステージではまだ記念撮影が行われておりましたので、どうやら時間がだいぶ長引いてしまったようです。もっとも、今回の切手展は3年近くも延期されたわけですから、まあそりゃ話すことはいっぱいあるのでしょう。
その後、11日から発売が開始される、ハローキティをはじめとするサンリオキャラクターの記念切手などを買いに行ったのですが、これがまた非常に長い列でして、私は11時25分には並んだつもりだったのですが買えたのは午後1時のことでした。それより後ろはさらに長い列が形成されていたのでもっと時間がかかったことでしょう。しかし、そんな長い列をものともせず、とにかく熱気がすごいです。このときの切手については、また後日取り上げることにしましょう。
このほか、色々な展示物や、自分が出品した本なども確認をしてきましたが、まあその辺の話はまた後日ということで、まずはこの切手展が無事にスタートしたということをこのブログではお伝えしようと思います。