13日に日本郵便よりグリーティング切手『ぽすくま』が発行されました。
昨年（2022年）は大きめサイズでしたが、今年は例年の大きさに戻っています。また今年はレターセットの販売もありません。2020年、2021年にレターセットの販売がなかったのは新型コロナ禍の影響かと思っていたのですが、昨年には販売を再開し、今年は再び販売がなくなりました。もっとも、今年は発行件数簡素化の一環かもしれません。
それにしても、この切手ではぽすくまが戸外撮影に挑んだということなので、ミニチュアを作成して撮影したいうことなのでしょうが、東京中央郵便局にある巨大ぽすくまのほうが可愛いと思うのは私だけでしょうか。
ちなみに東京中央郵便局のぽすくまは8月4日の時点で不在になっていたのを以前ご紹介しましたが、私の台湾帰国後の8月17日には戻っていたのを確認しています。もしかしたらサボタージュではなく、今回の切手撮影のためだったのかもしれません。そういえばちょっと日焼けしているようにも見えます。
そしてこれが近況（9月11日撮影）です。そういえば先日、女性3人組がぽすくまを見て「かわいい～」と黄色い声を上げ、一緒に写真撮影していました。本来こうあるべきなのですよね、多分。
そして8月上旬の時点で東京中央郵便局の真ん中にある扉が故障中で閉められたままとなっていましたが、9月中旬には再び開け放たれています。