10日ほど前にWOPA経由で英王室属領マン島郵政に久々に切手を注文していたところ、21日にマン島郵政より郵便が届いたので、おっ届いたのかと思い封筒を開封してみると…
出てきたのは切手発行案内だけ。ん~、切手はどこだ? 発行案内の間に挟まっているわけでもないし…
封筒をよく見てみたら”Documents Only”、”PRINTED MATTER”と書かれていました。つまりこれは注文品を送ってきたのではなく、たまたまこの時期に発行案内を送ってきただけなのです。またやられた!(←勝手に勘違いしただけ)
まあでも、今年も年末年始の挨拶状が入っていたので、良しとしましょう。私にクリスマスカードをくれる人なんて海外の郵政部しかいませんからな。
しかしいつも思うことですが、マン島郵政の切手発行案内って発行案内にしては作りがしっかりしている部類に入ります。マン島郵政の切手は決して安くないし、外国の収集家がかなりの比率で買っているのだろうし、儲かっているということでしょうか。