それにしても約半月前、7月の第1週は参ってしまいました。久々に風邪からの発熱で2日間ほどダウンしてしまい、おかげで7月の3日から7日までインドネシアの首都ジャカルタで国際切手展『JAKARTA 2024』(アジア展)が開催されているというネタに言及しそこねてしまいました。
Jakarta 2024 Asian International Stamp Exhibition
https://jakarta2024fiap.com/
今回のジャカルタ展は色々大変だったと聞きます。アジア郵趣連盟(FIAP)所属のインドネシア国内団体は以前はインドネシア郵趣家協会(PFI:Perkumpulan Penggemar Filateli Indonesia、英語:Indonesian Philatelists Association)でしたが、紆余曲折を経て最近、インドネシア郵趣展示会協会(IPEA:Indonesian Philatelic Exhibitors Associations)になりました。個人的には切手展の公式サイトにディーラーズ・ブースの一覧が掲載されていないのが残念です。
さて、これはジャカルタで前回、2022年8月4日から9日にかけて開催された国際切手展『INDONESIA 2022』(世界展)の記念切手です。初日の2022年8月4日にインドネシア郵政から発行されたもので、目打あり・なしの小型シートが3組6種、それに切手6枚のシート1枚の計7シートが発行されました。