パリ五輪のメダリスト切手、絶賛発売中

19日に東京中央郵便局に行ったところ、ぽすくま君ズは相変わらず不在で、定位置に展開していたお中元の販売案内ブースもなくなっていました。まあ、お盆も過ぎましたからね。ぽすくま君ズは長めのお盆休みでしょうか。

そしてイベントスペースに目をやると、現在絶賛発売中のパリオリンピックにおける日本代表選手メダリスト公式フレーム切手の一覧が展開されていました。販売は午後5時までで、私が訪れたのは午後6時半頃だったので販売はナシで、展示のみです。その数、全45シートはなかなか圧巻の光景です。

アメリカのデータ会社グレースノートは日本のメダル獲得個数を金13、銀13、銅21の合計47個と予測していましたが、結果は金20、銀12、同13の合計45個でした。メダルの色別で見ると予測は少々外していますが、メダリストのフレーム切手はメダルの色に関係なく作成されるので、メダリスト切手の種類の予測としてはほぼ当たっていたことになります。

しかし…私は金メダリストだけの発行でもいいと思うのですが…やはり種類を増やしたいのでしょうか(一番最初の2016年リオ大会は金だけが対象だった)。それとまあ、これは難しいのかもしれませんが、個人的にはオーストラリアのようにフレーム切手(Pスタンプ)ではなく、正刷の切手としてメダリスト切手を出してもらいたいと願っています。