『CHINA 2024』2日目③切手展会場外観

昨年(2024年)11-12月に国際切手展『CHINA 2024』が開催された上海展覧中心(上海展覧センター)は1955年3月5日に竣工しました。なので開催時点では既に築70年近かったことになります。いわゆるスターリン様式の建物で、尖塔の先には星が備え付けられています。

上海展覧中心に到着し、荷物検査とID確認を終えてテントを出ると、正面にこの建物が見えます。切手展2日目、現地時間で11月30日午前10時半頃の様子です。

左を見ると西一館があり、そちらも切手展会場ではありますが、今回はまっすぐ進んで正面の建物を観察します。

近くで見ると非常に重厚ですね。

その手前には撮影スポットがあります。切手展のロゴマークや中国郵政のマスコットキャラクターが設置されているほか、何故か自転車も置いてあるのですが、これはおそらく中国郵便で配達に使っているものなのでしょう。

この平面キャラは切手展のマスコットキャラクターです。名前があるのか否か、いまいちよくわかりません。