昨年(2024年)11-12月に国際切手展『CHINA 2024』の2日目は時間も心身ともに余裕も出てきたので、会場2階のディーラーズ・ブースから1階に移動し色々と見て回ってたところ、多くの座席が設置されている場所に出くわしました。
この4日前、2024年11月26日に国連郵政部から高速鉄道の切手が発行されたことを記念するイベントが開催されていました。国連郵政の3拠点合わせて6種類の鉄道切手が発行されましたが、中国高速鉄道の復興号がジュネーブ発行の切手に採用されており、それもあっての記念イベントだったのではないでしょうか。もちろんイベントではそれ以外の切手も紹介されており、ニューヨークにて発行された日本の新幹線切手も映し出されています。でもまあ、イベントの主役は復興号でしょうね。
一旦その場を離れ、また戻ってきたところ今度は中国の宇宙ステーション天宮に関する出版のイベントが開催されていたようですが、これが切手とどう関係あるのかは不明です。別にそういう括りはない場所だったのでしょうか…