『CHINA 2024』3日目②上海展覧中心

これは何度でも書きますが、昨年(2024年)11-12月に開催された国際切手展『CHINA 2024』参観のために上海に滞在していた11月29日から12月2日までの4日間はすべて天候に恵まれたのが幸いでした。なので写真を撮るのが楽しい楽しい。会場となった上海展覧中心(上海展覧センター)の写真は既にご紹介していますが、せっかく撮影してきたので他のもご紹介しようと思います。

上海展覧中心の正面から視線を徐々に右に動かしてみたところ。正面だけでなくその脇の建物もなかなか壮大な作りであることがわかります。反対側(左側)には西一館があるのは先日ご紹介したとおりです。

会場入口ゲートから上海展覧中心にたどり着くまでの途中に設置されていた、中国郵政のマスコットキャラ。1日目夕方にこの帽子部分の穴から日本向けの郵便をダメ元で投函してみたところ、後日普通に日本に届いたのは以前にもご紹介したとおりです。

ここは座るのにちょうどいいのですが、さすがにこういうのがあると座る人はいません。ロゴマークが描かれている切手収集用のルーペでしょうかね、これは。

上海展覧中心の正面にある撮影スポットの反対側にある壁。ここで一休みされている方もいらっしゃいました。200040というのは、この上海展覧中心が位置する上海市静安区の郵便番号です。

再び、上海展覧中心の正面。先ほどよりもう少し建物に近づいて、視線を徐々に右に動かして撮影スポットを含むエリア全体を見てみます。

建物正面には頑健な銅像が建っており、こういうのもいかにも旧ソ連って感じですな。

さて、この階段を登って2階入口から中に入りましょう。以下、次号。