万博の話題から久しぶりに離れて新切手のご紹介です。18日に日本郵便より切手趣味週間の切手と、それを収めた切手帳が発売されました。今回も例年通り、銀座郵便局に事前に郵便振替の予約をしていたのが19日に届きました。
今回の意匠もすでに過去の切手趣味週間で取り上げられたもので、それぞれ上村松園による序の舞（1965年）と土田麦僊による舞妓林泉（1968年）です。
まあ今回も切手帳を買ってしまったわけですが、どうせ切手シートを取り出して保存して、外側は適当に置いておくだけなのです。なのでいっそのこと切手シートだけでもいいのですが、後で後悔したくないと思い、つい切手帳を買ってしまっています。どうも策略に乗せられているな。