オーストリア郵政のデジタル切手、日本上陸

先日取り上げた、オーストリア郵政によるブロックチェーン技術使用と銘打った切手が27日に届きました。13日に発行が一斉に報じられてからすぐに発注したため、郵便によって日本に輸入された最初期のものとなるでしょう。これがその画像です。実際に郵便に使える切手は左部分のみです。

スマホ等でQRコードを読める方はぜひ、これを読み取ってアクセスしてみてください。リンク先で灰色(オーストリア郵政のサイトでは黒色と表現しているので、以下、黒色と表記します)の切手が表示されます。この切手には黒色のデジタル切手画像が紐付いているのです。発行総数15万枚のすべてに切手画像が1枚ずつ付与されており、画像は全部で5色(赤、黄、青、緑、黒)。この切手画像5種を全部集めよう!というのがオーストリア郵政が新たに提案するデジタル切手コレクションなのです。ちなみに、15万枚のうち黒色は7万8500枚なので、一番多い色となります。色によって確率は違い、赤が一番レアです(100枚に1枚)。ソシャゲの切手ガチャと私が表現した所以です。

この切手画像が私のものであるというのは、この切手画像が入っているウォレットから他に移すことができるのが私だけだからです。他のウォレットに移動するには、右の銀色部分をコイン等で削って現れる[3]のコードを使用する必要があります。なので私以外の人が画像を見ることはできても、実際の画像データを自分のウォレットに横取りすることはできません。これを実現しているのがブロックチェーン技術です。

まあ、しばらく遊んでみて、また記事を書くかもしれません。