タイで続く王室改革デモ

タイで政治改革を求める声が高まり、反政府デモだけでなく王室改革を要求するデモまでもが発生していると報じられています。王室に対する批判が厳しく取り締まられるお国柄であることを考えると、この怒りは相当なものです。とにかく、今のワチラーロンコーン国王(ラーマ10世)に対するタイ国民の評判が非常によろしくない。国王に即位する前から振る舞いが目に余るということで人気のない方でしたが、かてて加えて今は大半をタイ国内ではなくドイツで過ごしているそうです。日本では到底ありえませんね。

先帝のプーミポン・アドゥンヤデート国王(ラーマ9世)の時代、政治が揉めたり軍事クーデターが勃発すればそのたびに国王が調停し、何度も危機が収束してきたわけですが、あれはプミポン国王だから可能だったのだということを今更ながらに思い知らされます。

これは現国王ワチラーロンコーンの王太子時代、2002年7月28日に50歳の誕生日を記念して発行された切手です。