10月1日から3日まで、史上初のオンライン国際郵趣イベントと銘打った『STAMPEX International Virtual Exhibition 2020』が開催されています。
そもそもSTAMPEXとはイギリスのロンドンで毎年春と秋の年2回開催されている郵趣イベントで、切手商組合PTSが主体となっています。来年4月に東京で開催が予定されている『スタンペックスジャパン2021』とは関係がありません。
最近はロンドンのイズリントンにあるビジネスデザインセンター(BDC)にて開催されており、今年5月に開催予定だったロンドン国際切手展も同じ会場でした。同切手展は2022年2月に延期されましたが、既に会場の予約は数年先まで埋まっており新規にまとまった日程を確保できないため、既にSTAMPEXが確保していた予約を譲ってもらい、この日程となりました。
世界中から24時間いつでも訪れることができるのかオンラインイベントのいいところです。お店によってはお得なクーポンを配布していたりするので要注目です。
【追記】B16：ABPSブースのワンフレーム競争展に吉田敬さんが出展されておられます。