2021年の幕が開けました。さっそく届いた年賀状を確認してみましたが…。
うーん、もうそこに嵐はいませんでした。わかっていたこととはいえ、やはり違和感というか、寂しさのようなものがあります。
そして年賀印を確認。左から、二子玉川駅付近の消印は予想通り玉川郵便局によるものでしたが、東京中央郵便局内に設置されたポストは銀座郵便局の消印だったのが少々予想外でした。神田郵便局のは手押しで引受押印をお願いしたので想定通り。一番右は毎年恒例、日本郵趣協会からのものです。この他にもありますが、まぁ機械印なのでね。
最後に久々に作った年賀状を掲載しておきます。今回は色々と誤算続きでした。一番の誤算はよく利用していたビジネスセンターのキンコーズがいつの間にやら用紙を持ち込んでのプリントに手数料を課すようになっていたことです。仕方なくセブンイレブンのマルチコピー機で作成することにしました。しかし今度はデータの作成に手間がかかってしまいました。字が違っていたのを修正したり表現で悩んだり。おかげで3バージョンくらい存在しています。去年、世界中から発行された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する切手を多種組み合わせたものです。もちろんこれは発行されたものの一部です。