ベルギーのUEFA EURO 2020レンティキュラー切手

東京オリンピックは折り返し地点を過ぎ、いよいよ来週日曜日には閉会式です。早いものですね。

さて、その東京オリンピックの直前に開催されたスポーツイベントに『UEFA EURO 2020』があります。これもまた2020年開催予定でしたが今年に延期されました。その切手も欧州各国から発行されています。これがベルギーより6月14日に発行された切手です。もっとも、切手中にはUEFAともEUROとも書かれていませんが、UEFA EURO 2020がはじまったのが6月11日なので、まあUEFA EURO 2020の切手とみなしても問題ないでしょう。

これはいわゆるレンティキュラー切手で、見る角度で絵が違って見えます。縦に白い線が走っていますが、これは照明が写ったものです。ちなみに作ったのはCartorです。

これを傾けるとこのようになりまして、大勢の観客が現れるわけですね。

以前にもご紹介したように、EURO 2020は欧州サッカー連盟(UEFA)の意向により観客を最低25%入れることになっていました。今回、ベルギーでは試合は行われませんでしたが、決勝・準決勝戦が行われた英国ロンドンにあるウェンブリー・スタジアムには6万人以上もの観客を入れたと報じられていたのをご存じの方も多いと思います。これでスタジアムの75%なんだそうです。

もっとも、入場するためには新型コロナウイルス検査の陰性証明書、もしくは観戦試合の14日前までに2度のワクチン接種を完了した証明書を提示する必要があるそうです。そのイギリスも一時期は感染者が急増していましたが、ここ10日間ほどは減っているようです。今更言っても始まりませんが、日本もワクチン接種がもっと早ければ東京オリンピックに観客を入れられたんですかねぇ。もちろん人数は制限、ワクチン接種限定、マスク&手指消毒必須ですが。