今月1日より新しいオリジナルフレーム切手『30面・額縁（63円）』の申込受付が始まりました。切手が1枚1枚切り離せるようにミシン目が入っているやつですね。1日深夜24時過ぎに申し込んだ切手が16日に届きました。1日正午の受付開始直後に申し込んだ人はもっと早く届いていたのでしょうか。とにかく、これがその切手シートです。
写真ではちょっと見えにくいですが、切手と切手の間に確かにミシン目が入っていますが、これは11月に発行された令和4年用63円年賀切手とはまた違うミシン目です。あっちはマイクロミシンでしたが今回はもっと目が大きいです。
なおシート全体の大きさはA4サイズですが、フレーム切手は通常B5サイズなのでさらに大きく、従来のフレーム切手シートのファイルに入れられませんでした。ちなみに切手そのものは従来からの額縁63円切手と何ら変わらないので、先日このウェブログで話題に出した2021年日本切手の発行総数603種類には入っていません。
それにしてもオリジナル切手作成時に同封されるこの案内って、紙の色の濃さが毎回同じじゃないような気がするんだよな、別にいいんだけど。
