ギボンズが台北国際展の出展リストから不明?

今週金曜日から台湾の台北市で開催される国際切手展『TAIPEI 2023』(第39回アジア展)に出展するブースの一覧を再び見ていると、前回と比較してブースにいくつかの修正が加えられていることがわかりました(8月7日現在)。

出展者名の微修正はともかく、大きな変化としては

  • 528:スタンレー・ギボンズが消えた
  • 917:中華集幣協会(Chinese Numismatic Society)が視伝文化事業有限公司(Visual Communication Culture)に変更

こんなところでしょうか。

今回は私の認識が正しければ、2021年にスタンレー・ギボンズが落札した『英領ギアナ1セント・マゼンタ』の展示が行われるはずなのですが(上記地図の赤い部分)、落札者であるスタンレー・ギボンズは本当に出展しないのでしょうか?

(追記:スタンレー・ギボンズはもう一つ、824番ブースも確保しており、そちらでは参加していることを現地で確認しています)