東京中央郵便局の飾り付けでぽすくま君不在

先日、10月10日に東京中央郵便局に行ったところ、ぽすくま君の後ろに木が生えているのに気が付きました。

まあ、字面だけだと何を言ってるのって感じなのですが、このとおり背後に木が生えているのですね。何の飾りもありませんがクリスマスには早いし、毎年恒例のハロウィン・ツリーにでもするんだろうと思いその場は帰りました。

そして10月16日に再び東京中央郵便局を訪れたところ、確かに木には小さなジャック・オ・ランタンが数個だけ飾られていたのですが、手前にいたぽすくま君が消え、『サンタさんへの手紙』東京地方展なる企画が始まっていました。

後ろを振り返ると『サンタさんへの手紙』説明パネルが飾られていました。もうそんな時期なんだなと思いつつ、ぽすくま君は一体どこへ連れて行かれたのでしょうか。この展覧は東京中央郵便局で17日から23日まで開催されるそうなので(これを見たのは16日夜でしたが、前日のうちに設営を終わらせたんでしょう)、これが終わらないとぽすくま君は戻ってこれそうにありませんが、戻ってくる時は去年のようにハロウィンコスをさせられているのでしょう。ちなみに東京中央のあとは、11月13日から19日まで立川郵便局にて展示が行われます。

(10/18追記)17日に大きめのジャック・オ・ランタンを発見しました。従来の大きさのジャック・オ・ランタンも数が増えた印象です。

さて東京中央郵便局も変わっていないようで着実に替わっています。これはやはり10月10日に気がついたものですが、今年度(2023年度)の新切手発行のたびに作られる東京中央郵便局銘の機械印の官白が、特殊切手発売コーナーのところにズラリと並べられていました。いつまで続くのか要注目です。