オーストラリア領クリスマス島の年賀切手については既に1月にこのウェブログでご紹介しましたが、実は買いそびれていたものが1つありました。それがこれです。
上半分に今年の十二支である丑(牛と表記)のひし形切手が3枚、下半分に十二支の切手を裏正方形の切手が12枚収められています。というか以前買ったやつって、このシートの上半分だけを切り離したものですよね。ならこの大シートだけ買えばよかったのでは…という思いが募ります。
この切手シートの台紙には干支の説明が書かれているのですが、驚くのはその裏です。なんと1924年から2031年までの旧暦と新暦の対応表が書かれています。
それにしてもここ数年で中国との関係が急速に悪化しているオーストラリアですが、こういう干支の切手はまだ出すんですね。